吉阪 隆正 
1917 – 1980 
日本の建築家

ル・コルビュジエに師事し、既成にとらわれぬ大胆な造形に特色がある建築家。
「有形学」という独自の形態学をもち,教育者としてもすぐれ、象設計集団などを育てた。


略歴

1917 ( 0歳) 東京生まれ、少年期は日欧を往復して過ごす
1933 (16歳) ジュネーブ エコール・アンテルナシオナル
1935 (18歳) 早稲田大学高等学院 卒業
1941 (24歳) 早稲田大学理工学部 卒業
1941 (24歳) 早稲田大学教務補助
1950 (33歳) フランス政府給費留学生 渡仏、ル・コルビュジエアトリエ 勤務
1952 (35歳) 帰国
1959 (42歳) 早稲田大学助教授
1980 (63歳) 逝去


書籍

住居学汎論
環境と造形
告示録
生活とかたち
吉阪隆正対談集
乾燥 生ひ立ちの記
吉阪隆正集
住居の発見
住生活の観察
住居の意味
住居の形態
環境と造形
世界の建築
建築の発想
ル・コルビュジエと私
建築家の人生と役割
集まって住む
不連続統一体を
地域のデザイン
有形学へ
山岳・雪氷・建築
原始境から文明境へ
あそびのすすめ
大学・交流・平和  

建築をめざして
モデュロール 1
モデュロール 2
アテネ憲章
巨大なる過ち 現代の廃墟=都市
メキシコ・マヤ芸術
ル・コルビュジェ全作品集5
ル・コルビュジェ全作品集6
ル・コルビュジェ全作品集7

モデュロール(黄金尺)
モデュロール〈2〉
住居学
私、海が好きじゃない―吉阪隆正評論集
GA No.30〈ル・コルビュジェ〉チャンディガール1951
建築文化  ≪特集≫吉阪隆正1917~1981
吉阪隆正集〈第15巻〉原始境から文明境へ

吉阪隆正の方法 浦邸1956
DISCONT不連続統一体―吉阪隆正+U研究室
素顔の建築家たち―弟子の見た巨匠の世界〈01〉
吉阪隆正とル・コルビュジエ
吉阪隆正の迷宮
名作住宅で学ぶ建築製図
好きなことはやらずにはいられない 吉阪隆正との対話
吉阪隆正|大学セミナーハウス
吉阪隆正|ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館
無形学へ かたちになる前の思考: まちづくりを俯瞰する5つの視座 文化とまちづくり叢書
日本の住宅遺産 名作を住み継ぐ 
昭和モダン建築巡礼・完全版1945-64
藤森照信 現代住宅探訪記
吉阪隆正+U研究室|実験住居
改訂版 名作住宅で学ぶ建築製図

【BOOK】

【MOVIE】