ヴァルター・グロピウス
1883-1969
ドイツ人建築家
近代建築4大巨匠 バウハウス創立者・初代校長 TAC
『デッサウのバウハウス校舎』 『ファグス靴工場』 『D-51』 『F-51』
「造形は機能に従う」
略歴
1883 ( 0歳) ドイツ生まれ
1907 (24歳) ミュンヘン・ベルリン工科大学建築学部 卒業
1908 (25歳) ペーター・ベーレンスの事務所 (-1910)
1910 (27歳) アドルフ・マイヤーと設計事務所 設立
1911 (28歳) ファグスの靴型工場 設計
1915 (32歳) ヴァイマルの工芸学校 任命(アンリ・ヴァン・デ・ヴェルデ)
1919 (36歳) バウハウス 開校、初代校長 就任
1923 (40歳) ヴァイマル・バウハウス校長室のインテリア 設計
1925 (42歳) ヴァイマル バウハウス 閉鎖
1925 (42歳) デッサウに移転、デッサウ市立バウハウス
1925 (42歳) 国際建築(バウハウス叢書第1巻)
1926 (43歳) デッサウの校舎 設計
1926 (43歳) デッサウ市郊外 集合住宅(-1928)
1928 (45歳) バウハウス校長 退任
1930 (47歳) ベルリンの集合住宅建設
1933 (50歳) バウハウス閉鎖、所員の山口文象らとドイツ脱出
1934 (51歳) イギリスに亡命
1937 (54歳) 渡米、ハーバード大学 就任(I.M.ペイ、フィリップ・ジョンソンら育成)
1944 (61歳) アメリカに帰化
1946 (63歳) 共同設計事務所TAC 設立
1960 (77歳) ベルリン南部のノイケルン グロピウス・シュタット集合住宅 設計
1969 (86歳) 逝去