山本 理顕 
1945 - 
日本の建築家

住宅とは何か、居住とは何か、集住とは何かという命題に基づいて住宅と集合住宅、公共建築を設計しつづける、日本の建築家。
日本建築学会賞 毎日芸術賞 日本芸術院賞


略歴

1945 ( 0歳) 中国生まれ
1968 (22歳) 日本大学理工学部建築学科卒業
1971 (25歳) 東京芸術大学大学院美術研究科建築専攻修了
1971 (25歳) 東京大学生産技術研究所原研究室生
1973 (28歳) 株式会社山本理顕設計工場 設立
1987 (42歳) 日本建築学会賞 (GAZEBO)
1998 (53歳) 毎日芸術賞
2001 (56歳) 日本芸術院賞 (埼玉県立大学)
2002 (57歳) 日本建築学会賞 (公立はこだて未来大学)
2002 (57歳) 工学院大学 教授(-2007)
2007 (62歳) 横浜国立大学大学院 教授 (-2011)
2011 (66歳) 横浜国立大学大学院 客員教授 (-2013)
2011 (66歳) 日本大学大学院 特任教授 (-2013)
2018 (73歳) 名古屋造形大学 学長


書籍

都市美 創刊第1号
脱住宅
みんなの家、その先へ
いま、〈日本〉を考えるということ
権力の空間/空間の権力 個人と国家の〈あいだ〉を設計せよ
OURS TEXT -未来の住人のために
RIKEN YAMAMOTO 山本理顕の建築
地域社会圏主義
地域社会圏モデル-地域社会圏モデル-国家と個人のあいだを構想せよ-
Architects Sketches and Works 01 アーキテクト・スケッチ・ワークス
建築文化シナジー/ 建築の新しさ、都市の未来
建築をつくることは未来をつくることである
建築の可能性、山本理顕的想像力
徹底討論 私たちが住みたい都市
旅。建築の歩き方(建築文化シナジー)
ドラゴン・リリーさんの家の調査
山本理顕設計実例
新編 住居論
「51C」家族を容れるハコの戦後と現在
JA n.51 – Riken Yamamoto 2003
つくりながら考える 使いながらつくる
PLOT 01 山本理顕―建築のプロセス
山本理顕/システムズストラクチュアのディテール
Riken Yamamoto
建築家 山本理顕
現代の世相1 色と欲
屈せざる者たち 辺見庸対論集
住居論
細胞都市
建築-あすへの予感

【BOOK】

【MOVIE】