ウィリアム・モリス
1834-1896 イギリスの詩人・デザイナー
アーツ・アンド・クラフツ運動の主導者 モリス商会
『レッド・ハウス』 『いちご泥棒』 

1834年(0歳):ロンドンのウォルサムストウに生まれる。
1848年(14歳):エドワード・バーン=ジョーンズと出会い、友情を深める。
1853年(19歳):オックスフォード大学のエクセター・カレッジに入学する。
1856年(22歳):ジョン・ラスキンの著書『現代芸術と芸術家の義務』を読み、美術に関心を持つ。
1857年(23歳):建築家のフィリップ・ウェッブと出会い、ウェッブ・アンド・モリス社を設立する。
1858年(24歳):ロザリンド・ハワードと結婚する。
1861年(27歳):自らも手がけた初の織物工場「モリス、マーシャル、フォークス社」を設立する。
1862年(28歳):ロンドンのサウス・ケンジントン美術館の設立に協力する。
1868年(34歳):自身の織物工場を「モリス・アンド・カンパニー」に改組する。
1875年(41歳):社会主義思想に傾倒し、社会主義団体「国民教育同盟」を設立する。
1877年(43歳):社会主義団体「社会民主同盟」を設立する。
1883年(49歳):自身の出版社「ケルムスコット・プレス」を設立し、美しい本の制作を始める。
1890年(56歳):政治活動に専念するため、織物工場の経営から退く。
1896年(62歳):ロンドンのハマースミスで死去する。

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