安藤忠雄のドット絵【建築本・アート・デザイン書籍情報】

安藤忠雄　
1941-　
日本の建築家　
コンクリート打ち放しや幾何学形を多用した作風で知られる、世界で活躍する日本を代表する建築家のひとり。
世界各国を旅し、独学で建築を学んだ。元プロボクサー。　
プリツカー賞　RIBAゴールドメダル　AIAゴールドメダル　UIAゴールドメダル　
『住吉の長屋』　『光の教会』　『地中美術館』　『表参道ヒルズ』　『21 21 DESIGN SIGHT』

略歴

1941( 0歳)　大阪生まれ
1958(17歳)　プロボクサーライセンス　取得（リングネーム　グレート安藤）
1960(18歳)　大阪府立城東工業学校　卒業
1965(24歳)　アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジア　4年間2度にわたり放浪旅
1968(27歳)　都市計画設計事務所　水谷頴介に師事
1969(28歳)　安藤忠雄建築研究所　設立
1976(35歳)　住吉の長屋　設計
1979(38歳)　日本建築学会賞（住吉の長屋）
1986(45歳)　風の教会
1987(46歳)　イェール大学客員教授に就任
1988(47歳)　コロンビア大学客員教授に就任
1988(47歳)　水の教会
1989(48歳)　光の教会
1989(48歳)　ハーバード大学客員教授に就任
1991(50歳)　ニューヨーク近代美術館　個展
1993(52歳)　パリのポンピドー・センター　個展
1993(52歳)　日本芸術院賞
1995(54歳)　プリツカー賞
1997(56歳)　東京大学工学部教授に就任
2002(61歳)　南カリフォルニア大学客員教授に就任
2003(62歳)　東京大学を定年退官して、名誉教授
2003(62歳)　文化功労者
2004(63歳)　地中美術館
2005(64歳)　東京大学から特別栄誉教授の終身称号を授与
2005(64歳)　国際建築家連合(UIA) ゴールドメダル
2006(65歳)　表参道ヒルズ
2010(69歳)　ジョン・F・ケネディーセンター芸術金賞、後藤新平賞、文化勲章
2011(70歳)　東日本大震災復興構想会議議長代理
2012(71歳)　国立競技場国際デザイン・コンクール審査委員長
2013(72歳)　フランス芸術文化勲章（コマンドゥール）
2015(74歳)　イタリア共和国功労勲章グランデ・ウフィチャ―レ章
2016(75歳)　イサム・ノグチ賞
2017(76歳)　国立新美術館　安藤忠雄展「挑戦」開催
2018(77歳)　パリ　ポンピドゥー・センター　安藤忠雄展「挑戦」開催
2019(78歳)　2025年日本国際博覧会（万博）ロゴマーク選考委員会座長
2020(79歳)　万博の桜2025　実行委員会委員長