隈研吾
1954-
日本の建築家
木材を使うなど「和・日本」をイメージしたデザインを旨としている、日本を代表する建築家のひとり。
日本建築学会賞作品賞 村野藤吾賞 リーフ賞 毎日芸術賞 芸術選奨
『M2ビル』 『石の美術館』 『サントリー美術館』
『根津美術館 本館』 『浅草文化観光センター』 『国立競技場』
略歴
1954 ( 0歳) 神奈川県横浜市出身
1979 (25歳) 東京大学大学院工学部建築学科修了
1987 (33歳) 空間研究所設立
1990 (36歳) 隈研吾建築都市設計事務所設立
1997 (43歳) 日本建築学会賞「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」
2001 (53歳) 村野藤吾賞 「那珂川町馬頭広重美術館」
2010 (56歳) 毎日芸術賞 ｢根津美術館｣
2011 (57歳) 芸術選奨文部科学大臣賞「梼原 木橋ミュージアム」
2018 (64歳) 日本建築学会賞 教育賞
書籍
ひとの住処 1964-2020（新潮社）
点・線・面（岩波書店）
隈研吾による隈研吾（大和書房）
なぜぼくが新国立競技場をつくるのか（日経BP社）
オノマトペ 建築（エクスナレッジ）
広場（陣内秀信との共著・淡交社）
僕の場所（大和書房）
小さな建築（岩波新書）
建築家、走る（新潮社）
つなぐ建築 (岩波書店)
日本人はどう住まうべきか? (養老孟司との共著・日経BP社)
場所原論 – 建築はいかにして場所と接続するか (市ヶ谷出版社)
新・ムラ論TOKYO (清野由美との共著・集英社新書)
境界 (淡交社)
三低主義 (三浦展との共著・NTT出版)
素材の系譜 (グラフィック社)
自然な建築 (岩波新書)
新・都市論TOKYO (清野由美との共著・集英社新書)
Studies in Organic (TOTO出版)
隈研吾：レクチャー / ダイアローグ (INAX出版)
隈研吾読本 II – 2004 (GA)
負ける建築 (岩波書店)
反オブジェクト (筑摩書房)
隈研吾読本 – 1999 (GA)
建築の危機を超えて (TOTO出版)
建築的欲望の終焉 (新曜社)
新・建築入門 (ちくま新書)
グッドバイ・ポストモダン―11人のアメリカ建築家 (鹿島出版会)
10宅論－10種類の日本人が住む10種類の住宅 (ちくま文庫)
【BOOK】
隈研吾作品集 2013-2020
隈研吾作品集 2006-2012
隈研吾 物質と建築
JA109 隈研吾特集
GAアーキテクト19 隈研吾―世界の建築家
NA建築家シリーズ02 隈研吾
東京 TOKYO
隈研吾 最新プロジェクト
Kengo Kuma: Complete Works
Kengo Kuma: Selected Works
JA―The Japan architect 38 2000年夏号 隈研吾
【Collection of Works】
【TOY】
【MOVIE】